日本ドロップシッピング協会は、この度、当協会員、株式会社エルゴブレインズ様のご協力を得て、業界初の本格的な「ドロップシッピング意識調査」を実施いたしました。
調査概要
■ 実際に実施している人は、わずか1%。消費者の認知も2割止まり
■ ドロップシッピングを知ったきっかけは、「インターネット上の情報から」が約8割
■ ドロップシッピングの実施に「ブログを活用している」と答えた人は約5割
■ ドロップシッピングでメリットと感じることは、「在庫がいらない」80%が最多意見
■ 一方デメリットは、「クレームの窓口になる場合がある」64%という意見が最も多かった
| 調査対象: |
エルゴ・ブレインズが運営する 「ターゲットリサーチ」パネル |
 |
| 調査手法: |
インターネットリサーチ |
|
| 調査タイトル: |
「インターネットを利用した商品販売に関するアンケート」 |
|
| サンプル数: |
15,994名 |
|
| 調査期間: |
2007年7月26日〜7月31日 (6日間) |
|
調査結果の詳細はこちらのPDFファイルをご覧下さい。

◆回答者プロフィール
回答者のうち男性は60%、女性は40% となった。 年齢別では、60歳以上が19%と最も高く、次いで40〜44歳が16%、35〜39歳が14%の順となった。
◆調査結果
・認知度について
「ドロップシッピングを知っていますか?」という質問に対して、「実際に実施している」1%、「ある程度知っている」5%、「聞いたことはある」が14%と、全体のわずか2割に止まった。残り8割は、「聞いたことがない・知らない」という回答で、ドロップシッピングの認知の低さが明らかとなった。
・知った経緯について
実際に実施している人に、「ドロップシッピングは何で知りましたか?」という質問をしたところ、「インターネット上の情報で知った」80%、次いで、「雑誌や本で知った」9%、「人から教えられた」6%、の順となった。この結果から、ネット情報に敏感なユーザーの間から、徐々に広まっていくことが今後も予想される。
・ブログの利用度について
同様に、実際に実施している人に、「ブログを利用して、ドロップシッピングを実施されていますか?」という質問をしたところ、「ブログを利用している」49%、「ブログを持っているが利用していない」38%、「ブログを持っていない」12%という結果となった。
ドロップシッピングを実施しているユーザーの約9割近くがブログ保有者であることからも、インターネットリテラシーが高く、情報発信の担い手となるユーザーが、今後もドロップシッピングを牽引していくことが予想される。
・ドロップシッピングのメリットについて
複数回答で、「ドロップシッピングのメリットと思われるもの」をすべて選択してもらったところ、「在庫がいらない」が顕著に高く80%、「発送業務をしなくて良い」59%、「初心者でも自分のショップが持てる」47%という回答を得た。
すぐに自分のショップが持て、発送業務の手間がなく、在庫を抱える心配もないといった、ドロップシッピングの特徴がそのまま現れる結果となった。他に、「投資が殆ど必要ない」45%や「代金回収をしなくて済む」40%といった回答も上位を占めた。
・ドロップシッピングのデメリットについて
これに対して、複数回答で「ドロップシッピングのデメリットと思われるもの」をすべて選択してもらったところ、「クレームの窓口になる場合がある」64%、「同じような品揃えになるので、価格競争が起きて利益幅も低くなる」46%、「個人情報が流出する可能性がある」45%といった回答を得た。ドロップシッピングの普及における、今後の課題が明らかとなった。
調査結果の詳細はこちらのPDFファイルをご覧下さい。
|